秒刊サンデーさん閉鎖宣言
速報
| ^^ |秒刊SUNDAY|秒刊SUNDAYの閉鎖問題について、条件付きで閉鎖します。について
先日このブログでもちょろっと批判しました秒刊サンデーさんがとうとう閉鎖宣言しました。ただし条件付きで?
はてブのブックマークが500を超えたら閉鎖だそうで・・・なにか方向性が違くね?と思うので、思ったことを書きます。
わたくし的には秒刊サンデーはとても好きなサイトで、かなり前から(もしかしたら秒刊サンデー開始当時から)閲覧させてもらっているので閉鎖はして欲しくないのですが、ノリ的に考えて500ブックマークは簡単にいっちゃうんじゃないかと。
問題のネタ:| ^^ |秒刊SUNDAY|新絶妙バーガーを完食しても返金可能かやってみた!
サイト運営者である湯川さんは、ネット内ではもうかなりの有名人ですし、NHKの番組に呼ばれるくらいの、いわゆる文化人(に近い人)。そういう名の売れてる人が閲覧者をドン引きさせるようなネタを相も変わらず行ったことが問題なのだと思うのです。
ネタの予告で「つまらなかったら閉鎖」を宣言、しかもネタ公開の後で「ここまで読んだ人はつまらなかったとはみなしません」という閲覧者を無視した記述が閲覧者の気に触ってしまったのは仕方のないことでしょう。
なんたって絶妙バーガー返金ネタは以前にもやって批判を受けていたし、反省してるっぽい感じもかもしていたし。なのにまたかよ・・・と思われる今回の絶妙バーガー。
しかもロッテリアにゴリ押しで"全部食べた"のに返金させる始末。店員さんも了承して返金してるから無銭飲食にならないでしょけど、湯川さんは(たぶん)自分が思ってるより有名人なのですよ。世間に対する影響は少なからずある。少なくとも平常から5万Hit以上のアクセスがあるサイトですし、やってるネタはニュースサイトで取り上げられることが多いですよね。当然、ロッテリアで無銭飲食できちゃいましたという事実が世の中に広まっちゃうわけです。
これをマネして全部食べたのに返金請求する人もでるかもしれませんし、同じように面白がって冷やかしにハンバーガーを返品する輩もでるかも知れません。動画やサイトを見せて「この人の場合は全部食べても返金されてますよ」と言い張る人も出てくるかも・・・そうなれば少なからずロッテリアは損害を被るでしょう。ハンバーガー一個の原価はたいしたことはありませんが、そこから出る利益率だって高いわけじゃない。ハンバーガーショップ1軒で出せる利益など、人件費と家賃を引けばほぼトントンでしょから、返品されたぶんはそのまんま痛手になってしまう。
ロッテリアの「返金」作戦は、そのトントンの利益を少しでも増やすための広告戦略の一環でしかなく、ただでハンバーガーを食べさせたいわけじゃないはずです。揚げ足をとられるのも覚悟の上でしょけど、堂々と、公に「返金」を公開されたのではたまったものではないでしょう。秒刊サンデーで返金の模様が公開されたことで、何人が「返金」の実態を見てしまったでしょうか?湯川さんはロッテリアの営業を冷やかしたと見られても仕方ないでしょう。実際やってることは冷やかしですし。
湯川さんは「ロッテリア」という企業に対しネタを実行したのでしょうが、「ロッテリア」で仕事に従事している人の業務や心情などはないがしろにしているように思えます。少なくとも動画内の店員さんはかわいそうです。批判の出所はこのあたりにあるんじゃないでしょか?
もし、今回閲覧者から受けた批判や閉鎖に対する声を真に受けているのならば、サイトを閉鎖せず、もう一度ロッテリアに行き、ちゃんとお金を払って、店員さんに「先日はすみませんでした。ハンバーガーおいしかったです。」の一言でも言う動画を公開して欲しい。そして「秒刊サンデー」を続けて欲しいです。
本来ならメールするとか秒刊サンデーのコメント欄に書けばいいんでしょうけど、ちょっと流れ的に勇気ないです。
かなり個人的な発言ですし。もちろん他論は認めます。って、ゆーか、他論が聞きたいです。
嗚呼、前の記事にトラバしなきゃよかったとちょっと後悔。
| ^^ |秒刊SUNDAY|秒刊SUNDAYの閉鎖問題について、条件付きで閉鎖します。について
先日このブログでもちょろっと批判しました秒刊サンデーさんがとうとう閉鎖宣言しました。ただし条件付きで?
はてブのブックマークが500を超えたら閉鎖だそうで・・・なにか方向性が違くね?と思うので、思ったことを書きます。
わたくし的には秒刊サンデーはとても好きなサイトで、かなり前から(もしかしたら秒刊サンデー開始当時から)閲覧させてもらっているので閉鎖はして欲しくないのですが、ノリ的に考えて500ブックマークは簡単にいっちゃうんじゃないかと。
問題のネタ:| ^^ |秒刊SUNDAY|新絶妙バーガーを完食しても返金可能かやってみた!
サイト運営者である湯川さんは、ネット内ではもうかなりの有名人ですし、NHKの番組に呼ばれるくらいの、いわゆる文化人(に近い人)。そういう名の売れてる人が閲覧者をドン引きさせるようなネタを相も変わらず行ったことが問題なのだと思うのです。
ネタの予告で「つまらなかったら閉鎖」を宣言、しかもネタ公開の後で「ここまで読んだ人はつまらなかったとはみなしません」という閲覧者を無視した記述が閲覧者の気に触ってしまったのは仕方のないことでしょう。
なんたって絶妙バーガー返金ネタは以前にもやって批判を受けていたし、反省してるっぽい感じもかもしていたし。なのにまたかよ・・・と思われる今回の絶妙バーガー。
しかもロッテリアにゴリ押しで"全部食べた"のに返金させる始末。店員さんも了承して返金してるから無銭飲食にならないでしょけど、湯川さんは(たぶん)自分が思ってるより有名人なのですよ。世間に対する影響は少なからずある。少なくとも平常から5万Hit以上のアクセスがあるサイトですし、やってるネタはニュースサイトで取り上げられることが多いですよね。当然、ロッテリアで無銭飲食できちゃいましたという事実が世の中に広まっちゃうわけです。
これをマネして全部食べたのに返金請求する人もでるかもしれませんし、同じように面白がって冷やかしにハンバーガーを返品する輩もでるかも知れません。動画やサイトを見せて「この人の場合は全部食べても返金されてますよ」と言い張る人も出てくるかも・・・そうなれば少なからずロッテリアは損害を被るでしょう。ハンバーガー一個の原価はたいしたことはありませんが、そこから出る利益率だって高いわけじゃない。ハンバーガーショップ1軒で出せる利益など、人件費と家賃を引けばほぼトントンでしょから、返品されたぶんはそのまんま痛手になってしまう。
ロッテリアの「返金」作戦は、そのトントンの利益を少しでも増やすための広告戦略の一環でしかなく、ただでハンバーガーを食べさせたいわけじゃないはずです。揚げ足をとられるのも覚悟の上でしょけど、堂々と、公に「返金」を公開されたのではたまったものではないでしょう。秒刊サンデーで返金の模様が公開されたことで、何人が「返金」の実態を見てしまったでしょうか?湯川さんはロッテリアの営業を冷やかしたと見られても仕方ないでしょう。実際やってることは冷やかしですし。
湯川さんは「ロッテリア」という企業に対しネタを実行したのでしょうが、「ロッテリア」で仕事に従事している人の業務や心情などはないがしろにしているように思えます。少なくとも動画内の店員さんはかわいそうです。批判の出所はこのあたりにあるんじゃないでしょか?
もし、今回閲覧者から受けた批判や閉鎖に対する声を真に受けているのならば、サイトを閉鎖せず、もう一度ロッテリアに行き、ちゃんとお金を払って、店員さんに「先日はすみませんでした。ハンバーガーおいしかったです。」の一言でも言う動画を公開して欲しい。そして「秒刊サンデー」を続けて欲しいです。
本来ならメールするとか秒刊サンデーのコメント欄に書けばいいんでしょうけど、ちょっと流れ的に勇気ないです。
かなり個人的な発言ですし。もちろん他論は認めます。って、ゆーか、他論が聞きたいです。
嗚呼、前の記事にトラバしなきゃよかったとちょっと後悔。
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