尻臼さん、こんばんは！！＾＾
ざっくり３３０ｍｌ飲まないとコメントできない弱気な私です。＾＾；

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　　　　　　　　i :/,: : : 人: : :ﾄ､: : : : : :゛　: : :.i俺も顔とかダンボ印刷されてー！！、　　　
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さて、質問は次のとおりです。（質問ではないかな。どっちですか？）

・本フィギュアにおいて、タンポ印刷と思われる箇所は、
手腕、脚及び刀金属部分の、紫のところの模様だと
考えて間違いないでしょうか？

・以前このブログの記事でタンポ印刷の解説があったと
思うのですが、そうですか？

・フィギュアの印刷には、タンポ印刷のほかには、
シルク印刷、毛筆による手塗り、及び、機械がスプレーするという方法がある、
というのは間違いですか？ｍ（＿＿；ｍ

> 尻臼さん、こんばんは！！＾＾
> ざっくり３３０ｍｌ飲まないとコメントできない弱気な私です。＾＾；
飲んで飲まれて飲まれて飲んで。お酒が飲めない体質なのでちょっと羨ましい尻臼です。
ものすごい下戸なので、100mlでも酔っ払って寝てしまうのでございますぉ。


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印刷でイケメンになれる…そんな時代がくるといいですねまったく。


>さて、質問は次のとおりです。（質問ではないかな。どっちですか？）
>
> ・本フィギュアにおいて、タンポ印刷と思われる箇所は、
> 手腕、脚及び刀金属部分の、紫のところの模様だと
> 考えて間違いないでしょうか？
間違いないと思います。キレイですね。


> ・以前このブログの記事でタンポ印刷の解説があったと
> 思うのですが、そうですか？
おそらく同シリーズの千姫を紹介した時にそんなことを書いたた気もしたんですが違うようでして…どこだったんだろうか…？

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> ・フィギュアの印刷には、タンポ印刷のほかには、
> シルク印刷、毛筆による手塗り、及び、機械がスプレーするという方法がある、
> というのは間違いですか？ｍ（＿＿；ｍ
はい、色々な手法があるかと思います。
印刷ではありませんが、塗装をしないで下地の色をそのまま使用しているものや、シールやデカールなどで装飾したものもありますね。焼印やドブ漬けなども印刷のたぐいに入れてもいいのかも…しれません。
このごろでは、立体物の曲面にそって印刷のできるインクジェットプリンタもあるそうです。時間的コストがかかるのであまり量産のフィギュアには向かないようですが、色々な手法が存在しますね。

不詳尻臼、残念なことにフィギュアの塗装はしたことがありませんので、技法については詳しい方ではありません。
ただ、印刷業に身をおいておりますので、こういった起伏や凹凸のある物体への印刷がいかに難しいかということはよく知っています。
タンポ印刷はワリと難しい印刷技能でして、十数年前までは起伏や凹凸への印刷は難しいとされていました。今お手元にあるキーボードにも僅かな凹みがあるかと思いますが、この凹面にアルファベットやひらがなを印刷するまでにものすごい苦労をされたというお話を聞いたことがあります（富士通のパソコンで世界で初めて面の凹んだキーボードを実装する際に印刷を請け負った会社の社長さんに聞きました）

このフィギュアへにおけるタンポ印刷は非常に複雑なものだと推測されます。カタナ部分は両面に印刷がされています。一体成型だとすると両面に印刷をしなければなりません。これは汚れや傷がつきやすいのでとても高い技術が必要になります。なので察するに2つの板を張り合わせているのではないかと…2枚の板にそれぞれ一回ずつ印刷をし、後で張り合わせているのかな…
腕部分もパーツ分けを細かくして、つなぎあわせているぽいけど…どうなんでしょう？
脚部は多方向からの数回の印刷をしているんじゃないかなーと思われます。対象物を回転させる方法で1回で印刷するのはちょっとリスクが高そうです。

工程作業を考えるのも造形物の楽しみなのかもしれません。