Photograph：薔薇って漢字で書けますか？

　
　
ときには写真でも。

ﾊﾟｼｬｯ　　　　ﾊﾟｼｬｯ
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　　　　　　　　ノ￣ゝ

■ ROSE ■

『グラナダ』

オレンジと赤のグラデーションがきれい。

■ ROSE ■

『Jubile du Prince de Monaco』

『ジュビレデュプリンセスドゥモナコ』
赤と白はモナコ公国の国旗の色であるため、故グレース王妃の夫君であるモナコ公国元首レニエ三世大公の即位５０周年記念に捧げられた薔薇。

■ ROSE ■

『チョコレートプリンス』

非常にクラシックな色調の花弁。
香りすら甘い気がする。

■ ROSE ■

『Ma Perkins』

『マ・パーキンス』。フロリダ生まれ。
うっすらとしたピンクがきれい。

■ ROSE ■

『エンプレスミチコ』

「プリンセス」の時よりも「エンプレス」になったほうが可愛らしい。
名付けた人もよく分かっている模様。

■ ROSE ■

『ウィンナーシャルメ』

ドイツからきました。
オレンジ色の、可愛い娘です。

■ ROSE ■

『エルゼポールゼン』

デンマークからきました。
薔薇の品種改良史上、とても重要な位置にある花らしい。

■ ROSE ■

『Audrey Hepburn』

『オードリーヘップバーン』
とてもフルーティーで気品あふれるな香り。

■ ROSE ■

『ゴールデンボーダー』

この花で垣根を作ったら…まさに黄金の境界でしょう。
香りもとても良いです。

■ ROSE ■

『ゴールドマリー'84』

目がさめるような黄色。
薔薇って花は、完全に開く前の、つぼみと花の境界線みたいな状態が可愛らしくて綺麗だけれど、ここまで見事な色合いだともうずっと開いてて欲しい。

■ ROSE ■

『ザピグリム』

最高のイングリッシュローズのひとつ。
ふわっふわ。

■ ROSE ■

『Jude the Obscure』

『ジュードオブスキュア』
品種名は、イギリスの小説家「トーマス・ハーディ」が小説のタイトルに因んで命名されたもの。小説「Jude the Obscure」（日陰者・ジュード）は、映画化もされています。

■ ROSE ■

『ジュリア』

色も形も香りもシックで可憐。

■ ROSE ■

『ダイアナプリンセスオブウェールズ』

言わずもがな「あの方」の名にあやかった花。
でも今は「エレガント・レディ」という名前で流通しているらしい。

■ ROSE ■

『ダブルデライト』

光るような乳白色と鮮やかな紅色の配色から『ダブルディライト』。さらに爽やかな香りも合わせて『トリプルディライト』とも。

■ ROSE ■

『ディスタントドラムス』

淡い茶系のアプリコットベージュ。グラデーションが美麗。

■ ROSE ■

『トラディスカント』

ワインレッドの花弁。
名は庭園史博物館「トラデスカント・トラスト」のオーナーの名前から。

■ ROSE ■

『ノックアウト』

無農薬でも元気に育つバラ。病気にとても強いらしいので、名前が「ノックアウト」になったんだそうです。
強いって素敵。

■ ROSE ■

『Pierre de Ronsard』

『ピエールドゥロンサール』
名前はフランス・ルネサンス期を代表する詩人、『ピエール・ド・ロンサール』にちなんで。

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『プリンセスミチコ』

赤い花。
「エンプレス」になってからが可愛らしいというのが、あの方の魅力なのかもしれない。

■ ROSE ■

『ヘリテージ』

癒される淡いピンク。
某魔法少女のスカートを思い出したよ。オレは本当にだめだなorz

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『ポールボキューズ』

名前の由来になった「ポール・ボキューズ（Paul Bocuse, 1926年2月11日 - ）」は、フランスのリヨン近郊にあるレストラン「ポール・ボキューズ」のオーナーシェフで、ボキューズ・ドール賞の創設者。
日本で言えば道場六三郎か海原雄山くらいすごい人。いやたぶんもっとすごい人。

■ ROSE ■