【フィギュア】 ディスクビジョン オリジナル ELSA(エルザ) [DRAGON Toy] 【Pickup】
【ピックアップ!】
人気ディーラーdiskvisionのオリジナルシリーズから『ELSA(エルザ)』が、PVC塗装済み完成品として立体化。
エッチなのはいけないと思っています。尻臼です。
フィギュアの紹介をする際に、あまりにも露骨にエロスを発しているものは省いていますが、この「ELSA(エルザ)」を良心の天秤に掛けた時、"美しさ"の方に傾いたので掲載しました。
あまりにも露骨なエロフィギュアはできるだけ割愛しているんですよコレでも。
『芸術』というものがどんなレヴェルのものからそう呼ばれるのかは知りませんが、自分の中で"美しい"とか"美麗だ"とか、そう思ったものは『芸術的』なものだと思ってます。
原型師D蔵氏の繊細な感性が、女性の美しさをリアルな造形で妖艶に表現しています。
指から舞い落ちそうな髪の毛や、やわらかな女性の肢体の動きの表現など、彫像としての価値は他と一線を画す出来栄え。
過剰なまでに女性的な肉付きと、鋭さ、優しさ、妖艶さ…たくさんの感情を内包した誘いこむような視線。
全裸であるにもかかわらず、卑猥な印象というものが殆どありません。
『エロス』というのは"美"の表現の一つなんだなと認識させられる造形美です。
かき上げた指通りの髪から、誘う媚薬のような甘い香りすら感じさせます。
熱い吐息をも感じさせる物憂げな表情。
綺麗な鼻筋や適度に厚みのある唇など、微妙なラインを絶妙に捉えたフェイスライン。
アイメイクも繊細に、美しい顔立ちに仕上げられています。
背中に作られたシワなど、通常のフィギュアではむしろ省かれる部分にまでこだわって、リアルを追求し女性の美しさを表現。
肉厚なヒップラインの丸みはごく自然に、かつ美しく。
ストッキングには実際の網目素材を使用しているようですね…どこまでもリアルです。
作品を作る際に(イラストでも立体物でもどんなモノでもそうですが…)、"リアル"と"リアリティ"の使い分けが非常に重要になります。
このフィギュアの場合、ほんとうのリアルを追求するのであれば、髪の毛等はウィッグを使用するわけですが、そこのところは"造形"という"リアリティ"で表現で。
骨格や肌の質感などには"リアル"の追求をし、繊細な感性が織りなす造形美を出現させています。
サイズは1/5スケール。指先まで約400mmと、かなり大振りな立体物となっていますが、『芸術的価値』をも持ち合わせている"ディスクビジョン オリジナル ELSA(エルザ)"。
ぜひお手元で、美しい彫像をお楽しみください。
この造形だったら、キャストオフ仕様じゃなくてもいいので服を着た状態というのも良かったんじゃないかと思うのですが。
1/5スケール相当のドール用の服だったら、モノによっては着せることもできそうな…
画像からの憶測ですが、形状から考えて、腕と首は取り外せるんじゃないかな?もしかしたらさらにモモの部分も…だとするとかなり汎用性の高いフィギュアになると思うんですけど。
全裸ですので、このまま飾るにはちょっと抵抗がありますよね…せっかくの美しい曲線美が隠れてしまうのはもったいないですけど、服を着せてあげたいです。そのくらい綺麗な仕上がりだということで。
ディスクビジョン オリジナル ELSA(エルザ) 完成品フィギュア[DRAGON Toy] |
人気ディーラーdiskvisionのオリジナルシリーズから『ELSA(エルザ)』が、PVC塗装済み完成品として立体化。
エッチなのはいけないと思っています。尻臼です。
フィギュアの紹介をする際に、あまりにも露骨にエロスを発しているものは省いていますが、この「ELSA(エルザ)」を良心の天秤に掛けた時、"美しさ"の方に傾いたので掲載しました。
あまりにも露骨なエロフィギュアはできるだけ割愛しているんですよコレでも。
『芸術』というものがどんなレヴェルのものからそう呼ばれるのかは知りませんが、自分の中で"美しい"とか"美麗だ"とか、そう思ったものは『芸術的』なものだと思ってます。
原型師D蔵氏の繊細な感性が、女性の美しさをリアルな造形で妖艶に表現しています。
指から舞い落ちそうな髪の毛や、やわらかな女性の肢体の動きの表現など、彫像としての価値は他と一線を画す出来栄え。
過剰なまでに女性的な肉付きと、鋭さ、優しさ、妖艶さ…たくさんの感情を内包した誘いこむような視線。
全裸であるにもかかわらず、卑猥な印象というものが殆どありません。
『エロス』というのは"美"の表現の一つなんだなと認識させられる造形美です。
かき上げた指通りの髪から、誘う媚薬のような甘い香りすら感じさせます。
熱い吐息をも感じさせる物憂げな表情。
綺麗な鼻筋や適度に厚みのある唇など、微妙なラインを絶妙に捉えたフェイスライン。
アイメイクも繊細に、美しい顔立ちに仕上げられています。
背中に作られたシワなど、通常のフィギュアではむしろ省かれる部分にまでこだわって、リアルを追求し女性の美しさを表現。
肉厚なヒップラインの丸みはごく自然に、かつ美しく。
ストッキングには実際の網目素材を使用しているようですね…どこまでもリアルです。
作品を作る際に(イラストでも立体物でもどんなモノでもそうですが…)、"リアル"と"リアリティ"の使い分けが非常に重要になります。
このフィギュアの場合、ほんとうのリアルを追求するのであれば、髪の毛等はウィッグを使用するわけですが、そこのところは"造形"という"リアリティ"で表現で。
骨格や肌の質感などには"リアル"の追求をし、繊細な感性が織りなす造形美を出現させています。
サイズは1/5スケール。指先まで約400mmと、かなり大振りな立体物となっていますが、『芸術的価値』をも持ち合わせている"ディスクビジョン オリジナル ELSA(エルザ)"。
ぜひお手元で、美しい彫像をお楽しみください。
この造形だったら、キャストオフ仕様じゃなくてもいいので服を着た状態というのも良かったんじゃないかと思うのですが。
1/5スケール相当のドール用の服だったら、モノによっては着せることもできそうな…
画像からの憶測ですが、形状から考えて、腕と首は取り外せるんじゃないかな?もしかしたらさらにモモの部分も…だとするとかなり汎用性の高いフィギュアになると思うんですけど。
全裸ですので、このまま飾るにはちょっと抵抗がありますよね…せっかくの美しい曲線美が隠れてしまうのはもったいないですけど、服を着せてあげたいです。そのくらい綺麗な仕上がりだということで。
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