リボルテックタケヤ No.016 迦楼羅 通常版[海洋堂]

リボルテックタケヤ No.016 迦楼羅 通常版[海洋堂] 製品仕様 【サイズ】全高：135mm 【リボルバージョイント使用数】19個（4mmジョイント×2、6mmジョイント×6、6mmダブルジョイント×2、8mmジョイント×5、10mmジョイント×4） 【セット内容一覧】 本体 横笛×1 オプションハンド×4 飾り台（岩台座）×1 解説 造形総指揮：竹谷隆之、山口隆 原型制作：谷口順一 ●特徴的な表情までリアルに再現。 迦楼羅特有の特徴的な表情も細かな造型でリアルに再現。 烏天狗の元になったとも言われる迦楼羅の、特徴的な鋭いくちばしは可動し、開閉することが出来ます。 ●多くの塗装工程を経て完成されたこだわりの彩色 建立当時を思わせる肉体や緑青の湧いた金の装飾具、長い時を経て色あせた布パートなど、複雑で数多くの塗装工程を経た彩色で迦楼羅の持つイメージを再現しています。 ●圧倒的なクオリティの造形と、驚異の可動性を両立した、動かして遊べる仏像フィギュア 全身19箇所に配された独自の可動機構「リボルバージョイント」と、可動させることを徹底的に考えぬかれた造形により、可動とスタイルを両立。 天衣、腰当てなどには軟質素材を使用し可動を妨げず、様々なポージングで飾ることが出来ます。

width="580" リボルテックタケヤ No.016 迦楼羅 通常版[海洋堂]

炎に包まれた聖なる鳥の化身、八部衆にも数えられる「迦楼羅」が
リボルテックタケヤに現れる。

迦楼羅天

迦楼羅天（かるらてん）とは、インド神話のガルダを前身とする八部衆、後には二十八部衆となった。「かるら」はパーリ語に由来。迦楼羅王とも呼ばれる。食吐悲苦鳥（じきとひくしょう）と漢訳される｡

概要
インド神話の神鳥ガルダが仏教に取り込まれ、仏法守護の神となった。口から金の火を吹き、赤い翼を広げると336万里（1344万km）にも達するとされる。一般的には、鳥頭人身の二臂と四臂があり、龍や蛇を踏みつけている姿の像容もある。 鳥頭人身有翼で、篳篥や横笛を吹く姿もある。
また那羅延天の乗り物として背に乗せた姿で描かれる。これは前身のガルーダが那羅延天の前身ヴィシュヌ神の乗り物であった事に由来する。
仏教において、毒蛇は雨風を起こす悪龍とされ、煩悩の象徴といわれる為、龍（毒蛇）を常食としている迦楼羅天は、毒蛇から人を守り、龍蛇を喰らうように衆生の煩悩（三毒）を喰らう霊鳥として信仰されている。密教では、迦楼羅を本尊とした修法で降魔、病除、延命、防蛇毒に効果があるとする。また、祈雨、止風雨の御利益があるとされる。
不動明王背後の炎は迦楼羅天の吐く炎、または迦楼羅天そのものの姿であるとされ「迦楼羅焔」（かるらえん）と呼ばれる。

Wikipediaより

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