うーん、なんかラムちゃんと、顔が違うー・・。
ラムちゃんって足こんなに長くないー。
ラムちゃんはその辺の姉ちゃん的にちょっと寸足らずだけど、
でも違うってのがいいのにー。
やっぱり、昭和臭が抜けるとこうなるのでしょうか・・・。

> うーん、なんかラムちゃんと、顔が違うー・・。
かなりのアレンジ効いてますね尻臼です。

今の高橋留美子先生の描くラムちゃんから高橋留美子臭を抜くとこんな感じ？んー違うか…
そもそも、本来、ラムちゃんはツリ目なんだよなー


> ラムちゃんって足こんなに長くないー。
って、ゆーか、細くないー。
もっとむっちり体系なんですよねーオレの記憶的に。
元ネタのアグネス・ラムくらいむっちりだけど巨乳じゃない感じのイメージが…

ま、コレはコレで商品としてとてもいいと思うデスが。
僕としてはお付き合いしたいと思いますが！！



> ラムちゃんはその辺の姉ちゃん的にちょっと寸足らずだけど、
> でも違うってのがいいのにー。
作者やアニメスタッフも、そのあたりのところを重視していたみたいですね。
高校生のコメディなので、体系にはこだわってたらしいところを何かで読んだことがあります。
あくまでその当時の高校生の理想の体格ってのもあるのかも。今の高校生がこんなに細身なわけでもないんだろうけど。あくまで理想だと思うけれども。



> やっぱり、昭和臭が抜けるとこうなるのでしょうか・・・。
昭和臭が抜けたらーって記事では書いたけれども、デザインの方向性ですねコレは。よくよく見ると、やっぱり昭和臭はありますしね。
って、ゆーか、オレ的にはラムちゃん自体が昭和臭そのものに思え。
オレ、『うる星やつら』は小学生でしたから。なにが面白いのかわからなかったけど、とにかく面白かった思い出が。いまアニメなど見ますと、SFテイストってよりもかなり哲学的なテイストが入ってるんですよねフロイトとかサルトルとかカントみたいな（マンガはただのデタラメですが）

アニメスタッフは「いつ打ち切りになるかわからない番組編成」の中で、「地獄の締め切りスケジュール」をこなすために「手抜き」と「工夫」のために"やりたい放題"だったそうです。なので、アニメーション表現のバリエーションを数多く生み出した名作になったんだとか（止め絵とセリフ回しだけで5分消化するとか、人物を描かずに異次元を走っているシーンを創りだすとか）

何はともあれ、僕達のラムちゃん像は僕達それぞれの中にちゃんといて、それでも新しいラムちゃんは今でも生み出されていて、ずっとラムちゃんなのだと思うので、このラムちゃんはいいラムちゃん！

おっさんホイホイ上等ですわ！